【ジークアクス】 ゼクノヴァと『虚空に響く声』
ゼクノヴァと『虚空に響く声』 1月に「機動戦士ガンダム GQuuuuuuX (ジークアクス) 」が公開され、興収25億円、観客動員155万人を突破する大ヒットとなっています。 劇中では、「ゼクノヴァ (キラキラ) 」という謎の発光現象が物語のキーになっています。...
View Article【あれから80年】 東京大空襲・戦災資料センター
東京大空襲・戦災資料センター 東京江東区にある東京大空襲に関する資料館。 1970年に早乙女勝元氏が中心となり結成された『東京空襲を記録する会』と政治経済研究所が募金を集め、2002年3月9日に開館しました。 この資料センターは、「都民が被った戦争の惨禍を次代に語り継ぎ、平和の研究と学習に役立つ場になってほしい」との思いが込められています。...
View Article【40周年】宇宙刑事そろい踏みの地 / 新宿
宇宙刑事そろい踏みの地 1980年代前半、当時の子供たちが夢中になった宇宙刑事三部作。 『宇宙刑事ギャバン』『宇宙刑事シャリバン』『宇宙刑事シャイダー』の“蒸着”、“赤射”、“焼結”というスーツ装着コードによる変身は、子供心を鷲掴みにしました。 今年は、宇宙刑事シャイダーの最終回が放送されて40周年ということで、3人の宇宙刑事がラストアクションを決めた場所を紹介します――。 舞台は都庁前...
View Article海底に残る古代文明の痕跡<地球全域>
海底に残る古代文明の痕跡<地球全域> グーグルマップでは、地球上の海底の地形を確認することができます。 かつて地球上で栄えた古代文明は、海面上昇や地殻変動によって陸地が沈没するなどして、滅亡を繰り返してきました。 そのような歴史的事実に基づいて地球上の海底の地形を調査したところ、古代文明の痕跡のようなものが見つかったので、紹介させて頂きます――。目次 太平洋全域...
View Articleはじめてのウルトラマン展 / 福岡PARCO
はじめてのウルトラマン展 『ウルトラマン』のエピソードやキャラクター、怪獣をポップなアートやかわいいタッチのイラストとともに紹介する展示会。 体感型のフォトスポットもあり、ウルトラマンやウルトラ怪獣とのチェキ撮影会も毎日、1時間毎に実施しています。 今日から福岡PARCOで開催されるということで、去年の11月に池袋PARCOで開催された時の様子を紹介させて頂きます——。 入口...
View Article【40周年】 尾崎豊 伝説の「大阪球場ライブ」
伝説の「大阪球場ライブ」 1985年8月25日、「TROPIC OF GRADUATIONツアー」最終日。大阪球場で開催された尾崎豊初の野外コンサートの観衆は、約2万6000人。 バラード曲『米軍キャンプ』から始まり、アンコールを含めた全18曲が演奏され、3時間を超えるパフォーマンスでオーディエンスを魅了しました。...
View Article「江戸新吉原耕書堂」
江戸新吉原耕書堂 江戸時代に活躍したメディア王「蔦屋重三郎」が吉原大門前に開店した書店「耕書堂」。 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の放送に合わせて、耕書堂跡からほど近い場所にオープンした「江戸新吉原耕書堂」に行ってきたので、紹介します——。 耕書堂店内 お店を入って右側には、吉原の成り立ちや、吉原の名所旧跡などが紹介されています。...
View Article大河ドラマ館 『べらぼう 江戸たいとう』
大河ドラマ館『べらぼう 江戸たいとう』 大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』の主人公・蔦屋重三郎ゆかりの地である台東区に大河ドラマ館がオープン。 館内は撮影自由ということで、展示されている衣装や小道具、パネルなどの写真を撮ってきたので、紹介します——。 館内図 エントランス べらぼう入門編 蔦屋重三郎の撮影で使用された衣装の展示や、主要キャスト・スタッフが紹介されています。...
View Article『世に棲む日日』と時勢論
『世に棲む日日』と時勢論 時勢が沸騰し始め、幕末の時代と同様の様相を呈してきています。 ということで、司馬遼太郎が吉田松陰と高杉晋作の生涯を通じて幕末を描いた『世に棲む日日』より、時勢にまつわる文言をピックアップしてみました。 一巻はまだ長州藩が風雲に飛び込む前なので、二巻から紹介させて頂きます――。 世に棲む日日 (二)【民族的自尊心】...
View Article「屯田兵」 北海道入植150年
「屯田兵」北海道入植150年 1885 (明治8) 年5月14日、屯田兵の第1陣が青森港を出港、明治政府による北海道の本格的な開拓が始まりました。 屯田兵223名とその家族たちは青森港を午後1時に出港し、翌16日に小樽港に入港。翌17日に小樽を出発して、琴似に入植しました。 先月、屯田兵の北海道入植150年の節目を迎えたということで、屯田兵について触りだけ簡単に紹介させて頂きます——。...
View Article