大西洋の海底に描かれた巨大方位記号
ノース・カロライナ州の南にある深海底付近に、方位記号のようなものが描かれています。


線状痕は北東方向と北西方向にも伸びていて、その長さは約93km。(直線距離で東京から御殿場までの距離です)


なお、方位記号のような痕跡と実際の方位が完全に一致していることから、これは方角を現しているモノのようです。

方位記号のような痕跡の右下の海底にも何かの模様が描かれていますが、何を意味しているのかはわかりません。

※本記事は、「海底に残る古代文明の痕跡<北中米周辺>」から一部を抜粋・追記したものです
編集後記
方位記号を思わせる線状痕は、海底が陸地だった時代に描かれたものだと思われます。
ただ、南北方向に約30km、東北東-南西方向に93kmと巨大なサイズで陸上からは全体像が視認できないため、上空からしか確認できません。
なので、これは上空を飛ぶ乗り物に見せるために描かれたと考えざるを得ません。
「古代の日本では、日本のスメラミコト(天皇)が「天の浮舟(あめのうきふね)」に乗って世界を統治していた」という伝説との関連性や如何にーー。
【出典】「Google Map」「Google Earth」