港文館 (釧路)
●港文館 ※1993年(平成5年)オープン 啄木が釧路時代に勤めていた旧釧路新聞社屋を、当時の図面を元に等身大で復元した建物。 明治時代の旧釧路新聞社は、港文館のすぐ傍にあるガソリンスタンドの場所にあり、釧路新聞社跡の歌碑も設置されている。 玄関外の脇には、港文館建設の際に幸町公園から移設された石川啄木の銅像と歌碑が建立されている。 【1階】...
View Article「尾崎豊の歌碑」
●尾崎豊の歌碑 ※1994年4月25日建立 渋谷クロスタワー(旧東邦生命ビル)前のテラスには、尾崎豊のレリーフと『十七歳の地図』の歌碑が在る。 この場所は、彼が高校時代によく立ち寄って夕日を眺めていた場所で、1994 (平成6) 年4月25日、尾崎豊の3回忌を記念して建てられた。 また、ここは『十七歳の地図』着想の場所で、「歩道橋の上 振り返り 焼けつくような夕陽が今...
View Articleローズガーデン(旧イギリス領事館)
●ローズガーデン(旧イギリス領事館) ※6月下旬~7月下旬見ごろ 旧イギリス領事館(函館)は、1935年から開港記念館として公開中。 洋式庭園にはバラが植えられており、見ごろの時季には、つるバラ6種、木立バラ17種の多種多様なバラを楽しめます。 photo by satoru chiba 【記事引用】 「函館市旧イギリス領事館」 「はこぶら」 【画像引用】 「Hakodate...
View Article鳥取県士族移住前史
●青天の霹靂 今から150年前に起こった明治維新の変革、それは武士達にとって青天の霹靂であった。 1969(明治2)年に版籍奉還、同4年に廃藩置県が実施され、武士達が経済的な拠りどころであった俸禄が、金禄公債証書に変えられた。 さらに、西南戦争によって激化したインフレで、公債証書は反古同然となり、下級武士のほとんどが窮乏の淵に立たされた。 ●甚だしい窮乏...
View Article「鳥取百年館」
●郷土資料展示施設 明治時代に釧路に移住した鳥取県の士族達が創建した神社の境内にある郷土資料展示施設。 1884 (明治17) 年6月の集団移住から100年後の1984年に、鳥取地区開基100年を記念して、鳥取城をモチーフにして境内に建設された。 ●鳥取城をモチーフ 館内には鳥取藩の士族が持参した槍や刀、武具、移住当時の生活道具や、旧鳥取藩主・池田家の家宝などが展示されています。...
View Articleくしろ港町「釧ちゃん食堂」
●釧(せん)ちゃん食堂 ※2016年2月12日オープン くしろ水産センターの1階にある美味しい魚定食や海鮮丼を味わえる食堂。 3階には、釧路の水産業の実態を知るための展示施設「マリントポスくしろ」があり、釧路の漁業を紹介するジオラマやビデオ展示などがあります。 ●メニュー 【ほっけ定食(半身)】 あまりのでかさにびっくり!...
View Article函館大火
●函館大火 ※1934 (昭和9) 年3月21日発生 函館はしばしば大火に見舞われていますが、1934年(昭和9年)3月21日の火災は未曾有の大惨事となりました。 当日、北海道付近を発達中の低気圧が通過し、函館市内は最大瞬間風速39mにおよぶ強風が吹き荒れていました。 その始まりは、1934年3月21日18時53分頃。...
View Article開港158回記念「函館港まつり」
●函館港まつり ※2017年8月1月~5日開催 「函館港まつり」は、1934 (昭和9) 年の函館大火によって函館の街が未曾有の被害を受けたことが契機となっています。 大火から約1年を経て、日本全国や海外から寄せられた義援金を基に復興が進み、落ち着きを取り戻しはじめた市民生活。 ●市民の慰安と気分一新...
View Article第70回「くしろ港まつり」
●第70回「くしろ港まつり」 ※2017年8月4日~6日開催 「くしろ港まつり」は、釧路の夏を彩るお祭り。 第一回目は、1948 (昭和23) 年7月20日、釧路港開港50年を記念して「釧路港開港五十年港まつり」として開催されました。 ●開催70周年 初開催から69年目の今年、くしろ港まつりは、記念すべき70回目の開催を迎えます。...
View Article広島平和記念資料館
●広島平和記念資料館 ※1955年8月24日開館 広島平和記念公園敷地内にあり、広島原爆の惨状を後世に伝えるために建てられた施設。 国指定の重要文化財である西側の「本館」と、東側の「東館」からなり、観覧は東館から入場して本館から退出するコースになっています。 ●東館 東館は、原爆投下までの広島市の歴史や、原爆投下の歴史的背景に関する展示が中心になっている。...
View Article知覧特攻平和会館
●知覧特攻平和会館 鹿児島県南九州市知覧町郡にある特攻隊員の遺品や遺書、関係資料を展示している「知覧特攻平和会館」について紹介します――。 ●特攻隊の生きた証 太平洋戦争末期に編成された特別攻撃隊に関する資料の展示施設。 写真、遺書などの遺品約4500点、特攻隊員の遺影1036柱などが展示されており、そのほとんどは元特攻隊員で初代館長の板津忠正氏が集めたもの。 【遺影】...
View Article平和祈念展示資料館
●平和祈念展示資料館 ※2005年7月リニューアル 新宿三井住友ビルの48階にある入館無料の戦争に関する資料館。 兵士コーナーでは、列車で故郷を出発する兵士の様子を再現した体感展示のほか、軍服や日誌、郵便物など、軍での生活の様子がわかる資料が展示されている。...
View Article国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑
●千鳥ケ淵戦没者墓苑 ※1959年3月建設 昭和34年(1959年)に国によって建設され、戦没者の遺骨を埋葬してある墓苑。 太平洋戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開され、この戦争に際して海外地域の戦場において、多くの日本人兵士や一般市民が亡くなった。...
View Article遊就館
●遊就館 ※1882年(明治15年)開館 靖国神社境内に併設されている資料館。 1階玄関ホールにはゼロ戦の実寸大レプリカ、1階大展示室には人間魚雷「回天」や、人間ロケット「桜花」の実寸大レプリカなどを展示。...
View Articleしょうけい館
●しょうけい館 ※2006年3月開館 しょうけい館は、東京都千代田区にある入館無料の国立施設で、戦傷病者とその家族が戦中・戦後に体験した様々な労苦を知る機会を提供している。 【1階】 1階では、体験者が語る映像やメッセージ、作品により、戦傷病者とその家族の様々な労苦を伝える展示が行なわれている。...
View Article昭和館
●昭和館 ※1999年3月27日開館 東京都千代田区九段南にある戦中、戦後の国民生活を中心とした資料を展示している国立の博物館。 7・6階の常設展示室では「母と子の戦中・戦後」をテーマとして、昭和10年(1935)頃から昭和30年(1945)頃までの国民生活の労苦を伝える実物資料を展示している。...
View Article温根内ビジターセンター
●温根内ビジターセンター ※2017年04月10日リニューアル 釧路湿原展望台から道道53号線を北に3kmほどの所にある情報館。 駐車場から続く階段を下り、少し歩いた所に建物があり、釧路湿原や温根内木道についてレクチャーする模型や写真があります。 ●温根内木道 ビジターセンターを起点として、釧路湿原の中を自然探勝できる温根内木道。...
View Article第14回「釧路大漁どんぱく花火大会」
●釧路大漁どんぱく花火大会 ※2017年9月2日開催 釧路の初秋の夜空を華麗に彩る「釧路大漁どんぱく花火大会」。 釧路の味覚やステージイベントなどを楽しめる釧路の秋の祭典「釧路大漁どんぱく」の中日に開催されます。 14回目を迎える今年は、北海道新聞社創業130周年記念としての開催。昨年は道内外から13万人の市民や観光客が訪れ、今年も約1万発の花火を打ち上げ予定。...
View Article『ルパン三世フェスティバル』in 浜中町
●ルパン三世フェスティバル in 浜中町 ※2017年9月16日(土)~17日(日) 今年は、「ルパン三世」誕生50周年。 ルパン三世役の栗田貫一さん、銭形警部役の山寺宏一さん、石川五エ門役の浪川大輔さん、峰不二子役の沢城みゆきさんが浜中町に集結。 モンキー・パンチ氏を迎えた浜中町総合文化センターで、記念セレモニー、トーク&アフレコライブが行われます。...
View Article「ビーチ・ボーイズ」20周年
●「ビーチ・ボーイズ」20周年 ※1997年7月7日~9月22日放送 1997年の7月から9月にかけてフジテレビで放送され、12話全てが20%を超えてスペシャル版も放送されたドラマ「ビーチ・ボーイズ」 放送から20年ということで、物語のメインとなった海岸のロケ地を紹介します――。 ●民宿ダイヤモンド・ヘッド跡 【ロケ地近くのバス停】 【布良(めら)海岸へ続く坂道】...
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