しょうけい館 / 戦傷病者資料館
●しょうけい館 / 戦傷病者資料館※2006年3月開館 東京・九段下にある入館無料の国立の戦傷病者史料館。 実物展示や写真、イラストを通じて、戦場で受傷した兵隊たちの様子や、戦傷病者とその家族が体験した様々な労苦を知る機会を提供しています。●戦傷病者の労苦【1階】 1階では、体験者が語る映像やメッセージ、作品により、戦傷病者とその家族の様々な労苦を伝える展示が行なわれています。...
View Article平和祈念展示資料館
●平和祈念展示資料館※2018年3月3日リニューアルオープン 新宿住友ビルの33階にある戦争・引揚げ・戦後強制抑留に関する入館無料の資料館。 兵士コーナーでは、軍服や軍隊手帳をはじめ、日誌、郵便物、弾除けのお守りなど、軍での生活の様子がわかる資料が展示されています。...
View Article戦中・戦後のくらし「昭和館」
●戦中・戦後のくらし「昭和館」※1999年3月27日開館 東京・九段下にある戦中、戦後の生活を中心とした資料を展示している国立の博物館。7・6階の常設展以外は入館無料。 今年3月で開館20周年を迎えた昭和館には、延べ約3000人の方々から寄贈された6万点の資料が収蔵されています。●7・6階【常設展示室】...
View Article千鳥ヶ淵戦没者墓苑
●千鳥ケ淵戦没者墓苑※1959年3月建設 昭和34年(1959年)に国によって建設され、第二次世界大戦の戦没者の遺骨のうち、遺族に引き渡せなかった遺骨を安置している墓苑。 公園としての性格を有する墓地公園とされていて、環境省が所管する国民公園等のひとつ。●無名戦士の墓 太平洋戦争では広範な地域で戦闘が展開され、海外地域の戦場において多くの日本人兵士や一般市民が亡くなりました。...
View Article東京大空襲・戦災資料センター
●東京大空襲・戦災資料センター※2002年3月9日開館 東京江東区にある東京大空襲に関する資料が展示されている資料館。 1970年に早乙女勝元氏が中心となり結成された「東京空襲を記録する会」と政治経済研究所が募金を集めて、2002年に開館しました。●別館1階 空襲による焼失地域などを示した被災地図、空襲を描いた絵画、焼け跡の写真などのほか、焼夷弾がかすめたピアノなどを展示しています。...
View Articleトキワ荘レジェンドたちのお墓
●トキワ荘レジェンドたちのお墓 トキワ荘マンガミュージアムの開館で、一躍注目を浴びているトキワ荘のマンガ家たち。 そんな少年時代を彩る作品を残してくれた「手塚治虫」、「藤子・F・不二雄」、「赤塚不二夫」、「石ノ森章太郎」のお墓を紹介します――。●手塚治虫 1989年2月9日10時50分、60歳でその生涯を閉じた”マンガの神様“手塚治虫。...
View Article並木ハウス
●並木ハウス※1953年1月建築 トキワ荘14号室を藤子不二雄の二人に明け渡した手塚治虫が、1954年10月から1957年まで居住して仕事をしていたアパート。 鬼子母神堂の参道の路地奥にあり、現在は登録有形文化財となっています。●鬼子母神堂の参道 かつて大径のケヤキが多かった鬼子母神堂の参道のケヤキ並木は、徐々に若いケヤキに植え替えられ、今は巨木は4本のみになっています。...
View Article特撮のDNA / ウルトラマン GENEALOGY
●特撮のDNA / ウルトラマン GENEALOGY※2020年9月5日~10月18日開催 空想の世界をあたかも現実の風景のように映画やテレビに描き出す「特撮」。 日本独自の特撮文化の技術と継承者たちを紹介する展覧会として2016年に始まった『特撮のDNA』はこれまで、ゴジラやガメラをテーマに日本各地で開催。...
View Articleウルトラマンゆかりの地 / 祖師ヶ谷大蔵
●ウルトラマンゆかりの地 / 祖師ヶ谷大蔵 小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」。 ここにはかつて、円谷プロダクション旧本社やウルトラマンの撮影所だった東宝ビルトがあり、特撮の神様・円谷英二も住んでいました。 「特撮のDNA展」の開催、2021年の「シン・ウルトラマン」の公開を控え、盛り上がっているウルトラマンのゆかりの場所を紹介します――。●祖師ヶ谷大蔵駅構内【ウェルカムボード】...
View Articleウルトラマンをつくった男たち -星の林に月の舟-
●ウルトラマンをつくった男たち -星の林に月の舟-※1989年3月21日放送 ウルトラマンの監督をした実相寺昭雄の自伝「星の林に月の舟~怪獣に夢見た男たち」を原作として制作されたドラマ。 TBSで演出家として働いていた実相寺 (ドラマでは吉良平治)が円谷プロに出向し、ウルトラマン製作に携わっていた時期が物語のメイン。...
View Articleウルトラマンゆかりの地 / 祖師ヶ谷大蔵
ウルトラマンゆかりの地 / 祖師ヶ谷大蔵 小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」。 ここにはかつて、円谷プロダクション旧本社やウルトラマンの撮影所だった東宝ビルトがあり、特撮の神様・円谷英二も住んでいました。 「特撮のDNA展」の開催、2021年の「シン・ウルトラマン」の公開を控え、盛り上がっているウルトラマンのゆかりの場所を紹介します――。 目次 祖師ヶ谷大蔵駅構内 祖師谷大蔵駅周辺...
View Article「カネゴン像」(ウルトラマン商店街)
カネゴン像 今年で15周年を迎える「ウルトラマン商店街」。 祖師谷大蔵駅前から西に延びる商店街、通称「ウルトラ・ウェスト・ストリート」に棲んでいるカネゴン像について紹介します――。 コイン怪獣「カネゴン」登場 小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅前のウルトラマン商店街にある祖師谷ふれあいセンター。...
View Articleウルトラマンホール / 祖師谷大蔵駅前
デザインマンホール 今年、誕生15周年を迎えた「ウルトラマン商店街」。 それにちなんで、小田急線「祖師谷大蔵駅前」周辺に設置されているウルトラマンのデザインマンホールについて紹介します――。 ウルトラマン / ウルトラセブン 祖師谷大蔵駅の改札の先にある道路を挟んだ向かい側にある歩道に、ウルトラマンとウルトラセブンのデザインマンホールがあります。...
View Article京都の紅葉
京都の紅葉 11月半ばから下旬にかけて見頃を迎える京都の紅葉。 新型コロナウィルスの蔓延で観に行けない人のために、数年前に撮影した歴史ある寺院と紅葉が織りなす荘厳な風景を紹介します――。 昼景 【天龍寺】 国の史跡・特別名勝に指定された方丈裏の池泉回遊式庭園は亀山と嵐山を借景としていて、紅葉の名所としても知られます。...
View Articleウルトラフード(ウルトラマン商店街)
ウルトラフード 今年、15周年を迎えた祖師ヶ谷大蔵駅前にある「ウルトラマン商店街」。 商店街のお店で売られているウルトラマンに関連した食べ物のうち、安価で買いやすいものを紹介します――。 ウルトラまんじゅう 祖師谷商店街の入り口付近の左手にあるやまと屋では、お店を入ってすぐ左側に「ウルトラまんじゅう」(170円)が売られています。...
View Article「ウルトラ街灯」
ウルトラ街灯 今年、15周年を迎えた祖師ヶ谷大蔵駅前の「ウルトラマン商店街」。 商店街に設置されているウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ、バルタン星人の街灯を紹介します――。 ウルトラマンタロウ 小田急線「祖師谷大蔵駅」の改札を抜けると、最初に目に飛び込んでくるのはウルトラマンタロウをモチーフとした街灯。...
View Article-ウルトラアーチ-
ウルトラアーチ 今年、15周年を迎えた祖師ヶ谷大蔵駅前の「ウルトラマン商店街」。 商店街に設置されているゾフィー、ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)のアーチを紹介します――。 ゾフィーアーチ 祖師ヶ谷大蔵駅前から西に400m(徒歩5分ほど)の所に、ゾフィーのアーチが設置されています。・ゾフィーアーチ 東京都世田谷区祖師谷3丁目8−8 ウルトラマンアーチ...
View Article【祝50周年】大長編ドラえもん10作品
ドラえもん連載50周年 1970年に連載が始まった藤子・F・不二雄による国民的漫画「ドラえもん」が、今年で50周年を迎えました。 それを祝して、藤子・F・不二雄先生への感謝の意味を込めて、自分が子供時代に読んでいた大長編ドラえもんを振り返ってみます——。 ドラえもん のび太の恐竜 1980年1月号~1980年3月号掲載(コロコロコミック)...
View Articleー円谷家のお墓ー
円谷家のお墓 円谷プロダクションの初代社長で、”特撮の神様”と呼ばれた円谷英二。 国民的特撮作品「ウルトラマン」のメイン監督を務め、英二氏亡き後、社長の跡を継ぎ、第二次怪獣ブームの火付け役になった長男の円谷一氏。 今年は”円谷英二没後50年”ということもあり、円谷家のお墓を紹介します——。 カトリック府中墓地...
View Article謹賀新年2021
謹賀新年2021 今年はウルトラマンが地球に降り立って55年目、そして円谷英二生誕120年目の年。 ニューコロナ星人に襲われた地球人を救うため、光の国からウルトラマンが帰って来る。皆さんの心の中に——。 編集後記 ウルトラマンの本放送開始から55年。 放送終了から半世紀以上経っているにも関わらず、風化せず色褪せず、世代や時代を超えて輝き続けるウルトラマン。...
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